『情熱大陸』
葉加瀬太郎sanの回での
最後、
コンサートに来ていたバイオリンに触った事がない子を
舞台にあげて、
たった2つの音だけを教える。
たったそれだけの繰り返し、
すると、真っ暗いバックから
かすかに聞こえてくる複数の音達。
次第に音は大きくなり、
ライトアップされ
葉加瀬太郎sanの主旋律と共に、
その子供はオーケストラの一員になる。
たった2つの音だけで。
吹奏楽部だった私が生まれて初めて
みんなで音を合わせた時、
言葉に表せない何かがあった。
それは今でもうまく表現は出来ないけれど、
その何かを20年ぶりに思い出しました。
なんだろ、
なんだか、
ありがとう。
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